建物も人間と同じ。どんな建物でも生まれた瞬間から老化が始まります。竣工当初の若々しさを維持するためには、劣化の度合いを調査し、それに応じた適切な処置を施す必要があります。定期的に診断を受け、建物の健康状態を把握しましょう。
目視点検、打診点検を主とし、現地調査で得られた各種データを分析し、総合的に判断し、所見を述べ、調査に伴う写真を豊富に沿えて報告致します。
一般に新築から15~20年後が大規模リフォームの適齢期と言われています。また、工事ごとの標準的修繕周期は次のとおり。痛みやすい箇所は、こまめなケアが必要です。